ロングロウ&グレンスコシア
ロングロウ
写真左 1974年。 写真右 サマローリ新旧、1973年と1987年。
写真左 バーボンカスク10年。木下商事。
写真右 シェリーカスク10年。左は木下商事、右は木下インターナショナル。
グレンスコシア
写真左 陶器グレンスコシア12年とそのブレンドスコシアロイヤル21年(ロイヤルマリッジ)。
写真右 グレンスコシア8年(イギリス)と12年(イタリア)。日本に輸入されたのは14年のみである。
写真左 ロイヤルカルロス8年。760mlと750ml。グレンスコシアのヴァッテッドモルト。
写真右 スコシアロイヤルの12年と未記載。ブレンデッドウイスキー。
スコシアロイヤル
スコシアロイヤルのラベルの黄金の鷲はスコットランドの最初の君主ファーガス一世の旗印である。
原酒のグレンスコシアの蒸留所はファーガス一世の建てた議事堂跡に建設された。(77年名酒事典より)
左 ブレンド。オールドコート8年(70年代)。スコシアロイヤル、ロイヤルカルロス
と同じA・ギリス社(グレンスコシア)の発売である。
右 ブレンド。ロイヤルエスコート12年。上記オールドコートの姉妹品。
写真左 ダンピーになる前のグレンスコシア5年。
写真右 グレンスコシア12年54%。
キャンベルタンの消えた蒸留所グレンネヴィス(1877〜1923)。
左 70年代日本ケミコ発売12年。
右 70年代イタリア向け5年。
どちらもラベルに Established 1877 と表記があるので、1923に消滅した
グレンネヴィスの名を継いでいることは間違いない。どういういきさつで
閉鎖蒸留所のウイスキーが復活したのか興味をそそられるところである。
キャンベルタンロッホ新旧
写真左 キャンベルタンロッホウイスキーカンパニーの記載。
写真右 スプリングバンク蒸留所がだしたブレンド。21年と25年。
写真左 QE2とアーガイル12年(初期)。二本とも80年代初期、中身はスプリングバンクであった。
83年以降はハイランドのタムナヴーリンとタリバーディンに変わった。